今日もテレビをつけるとW杯準決勝
オランダ対アルゼンチンがぁ！

とうとう延長も終わりPKへ突入しました

しかし今日はこのままコーヒーネタへ行きます(笑)

久しぶりにエチオピアのイルガチェフが入荷

ボクが 初めて出逢ったのは1999年
コーヒーを挽いた瞬間ブルーベリーのような
芳香が広がり衝撃がぁ！
飲んでまたその香味に衝撃を受けたコーヒーです

それまで日本のマーケットではイルガチェフェ村の
外側 のエリア「シダモ」という括りで流通していました

2000年以降イルガチェフェの需要は世界的な広がりをみせ
個性的な香味のインパクトは少しずつ薄れているように
個人的には感じています

その後はそのトレサビリティを明確にするために
イルガチェフェ内にある精製所指定のロットが
流通することとなりました

もちろんその中で我々LCF(仕入グループ)では
サンプリングしながら品質を確認しながら購入を決めます

中でも、華やかな酸味の質と完熟した果実のような
甘い後味を探し求めます
優れたイルガチェフェ産のコーヒーには
シトラス、マスカット、ピーチ、ベリーのような
素晴らしい香味を醸し出します

ちょっと長くなったので明日に続く…