幻のジャワ島コーヒー?−3

幻のジャワ島コーヒー?−3

現在販売中のジャワ島マラバール農園は
おかげ様で好評です!

スマトラ島マンデリンほどではないけれど
他の産地ではない独特の甘い香りと
滑らかなコク、爽やかな飲み口が好評です!

さて、前回お話しした
サビ病から21世紀にはいり
インドネシア経済は飛躍的な発展を遂げつつあります
中でも中産階級層が生まれ、コーヒーの国内需要も高まりを見せています
日本のコーヒーメーカーも現地会社を設立して
品質の高いレギュラーコーヒーを販売展開しています

ここからは、個人的な見解ですが
コーヒー生産者も国内消費の高まりを伺いつつ
いよいよレギュラーコーヒー用の
アラビカ種の生産に乗り出したのではないか?
というストーリーを想像しています

ただし、コーヒー栽培は苗木を植えてから
実を付けるまで三年かかるはずですから
数年前からプロジェクトは始まっていたのだと思います

今年二年目に入り昨年より品室は向上していると思います

ジャワ島のコーヒーの今後が楽しみになってきました

只今ジャワ島マラバール農園好評販売中!
シティ200g¥1469
残り少なくなってきました
お早めに!

写真は10年前のスマトラ島にて
もう子供達も大きくなっていることでしょう!