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「ネルドリップの勧め−4」

「なぜ?ネルドリップなのか?」

前回、ネルはペーパードリップの
約1、5倍の豆を使用すると書きました。
個人的な見解では、同じ条件でペーパーで入れると
苦味の質にキツさを感じます。

コーヒーは趣向品で、その味わいもそれぞれですが、
人が美味しいと感じる香味にはネガテイブなのもと、
ポジティブなものがあると考えています。

苦味系の美味しさの本質はその延長線上に
「柔らかい」「後味が心地良い」「濁りのない」
「ほんのりと甘味を感じる」などなど。。
ペーパーの良さはコーヒーそのもの味が
ストレートに感じることができて、後片付けが容易です。
コーヒーの特徴を捉えるには適した方法でしょう。

ここでようやくネルドリップの肝心なところを(笑)!
ネルドリップの良さは、抽出した液体が
トロリと柔らかく丸みをく感じるところだと思います。
そのため、コーヒーの濃度を上げてもキツさをあまり感じません。

この利点を生かすとダークローストのコーヒーの醍醐味とも言える
「口当たりの良い、上質な深い苦味とコクのある飲みごたえ」が可能になる訳です!
では、そんな美味しい方法がなぜガラパコス化してしまったのでしょうか?
理由は簡単、おっと!長くなったので次回へ、…つづく。。

余談ですが、写真はサイホン式の器具。
アルコールランプで加熱する方法で、
理科の実験器具のようで男心をくすぐられます。
基本はネルですがオプションでペーパーもあります

店内喫茶「粗挽き、ネルドリップ」でさらに旨い!
深煎り珈琲が¥626で楽しめます!
ペーパードリップでは味わえないおいしをぜひ!
「こくふかブレンド」イタリアンロースト200g¥1307
当店苦味系の人気No1!この冬、売れてます。