ミャンマー3 「コーヒーの楽しみは多様性!」
前回の続き・・
>3、深いローストをしても、嫌な味が出ない
スペシャルティコーヒーとして、1、2は当たり前ですが
3は特に重要視しています
なぜでしょう?
ちょっと専門的な話ですが
コーヒーは熱加工する焙煎度合いにより
その味わいが変化する嗜好品です
世界の消費国では様々な焙煎度合いで
コーヒーが楽しまれているようです
その表現は様々ですが、
大まかに「浅煎り」「中煎り」「やや深煎り」「深煎り」と4段階に分かれて、それぞれその領域の味わいが変化するのです
つづく・・
写真はコスタリカ輸出業者品質検査室にて
初めてアジアのコーヒーを販売します
ナッツやスパイスを想わせる華やかな香り
冷めてくると甘い後味が心地良いコーヒーです
ミャンマー「シャン・ユアンガン村」
シティロースト200g¥1512
アジアの美味しいコーヒーを体験してみませんか!