また新しいコーヒーカップが届きました！

ベルギーからの航空便だったので
無事届くか心配でしたが梱包も
しっかりしていただいたお陰で 
破損なく受け取る事ができました

以前、国際便の乗り継ぎの際
機内から荷物の積み替え作業の
様子を 何度か見ているんですけど
これがまた凄まじいんですよ(汗…)
カートからカートへ積み替えるだけなんですが
荷物を掴んではぶん投げてるじゃないですかぁ！
「おい！おい！」お客の荷物
もうちょっと丁寧に できねぇのかよ！って
思わず自分の目を一瞬疑ってしまう程の
衝撃的な光景でした！
そんな衝撃の光景を目にしてからというもの
スーツケースのパッキングには人一倍
神経を使う次第となった訳であります (泣）

さて，本題のコーヒーカップ
デンマークの名陶ロイヤルコペンハーゲンの
トランクェーバーシリーズ！
1960年代から生産が始まり80年代には
廃盤となっているアンティーク品
このシリーズはデンマークが植民地支配していた
インド東海岸地方の地名です

1900年代前半、同社でアートディレクターとして
活躍した”クリスチャン・ヨアヒム”のデザインで、
中国の陶磁器のような青色をイメージして、
少しくすみのあるグレーのような青色を
ハンドペイントでチューリップが描かれた
温もりのあるオリエンタル感溢れるシリーズです！

早速今朝は只今店頭でもお勧めしている
スマトラLCFマンデリンを飲んでみました
マンデリンもインドネシアのコーヒーなので
オリエンタルな雰囲気のカップソーサは
そのおいしさを更に引き上げてくれます！！

この秋みなさんもお気に入りの
コーヒーカップを捜してみませんか？