エチオピア「サワナ農園」−2

エチオピア「サワナ農園」−2

「サワナ農園ナチュラル」の販売実現に
こぎ着けたのがエチオピア輸出業者の存在です

首都アジズアベバ にある「バガーシュ社」は
社長のアブドラ氏が国内で高品質ナチュラル生産の
実現を目指して来ました

 

上写真はバガーシュ社のカッピングルーム
下はオフィスの膨大なサンプルとアジズアベバ空港にて

時は2006年頃、イルガチェフェ地区 の農民を
栽培、収穫のワークショップを通じて
品質向上の為の取り組みを続けた結果
これまでに無い国内最高峰のゲレード1(G-1)
ナチュラルコーヒーを世に送り出しました
これが今や幻となった「ミスティバレー」です
当時アメリカのマーケットでも非常に評判が良く
世界的にイルガチェフェの需要は増加の一途を辿ります
その華やかな香味はスペシャルティコーヒーの
象徴として世界中のコーヒー愛好家に知られて行く事となりました

しかし、2009年「ミスティバレー」は突然
コーヒーマーケットから消えてしまうという
悲運の運命を辿る事なってしまったのでした

つづく…

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