コスタリカ「タラスの秘境から」−2

コスタリカ「タラスの秘境から」−2

コスタリカはセントラルアメリカ(以下、中米)
のコーヒー生産地です
太平洋側と大西洋側に 二本の海岸線を待ち
国名はスペイン語で「 豊かな(Rica)海岸(Costa)」という
意味から名付けられています

18世紀スペインから独立し内戦を経て
1949年 常備軍の廃止を憲法で定め
非軍事国としての道を歩みます
膨大な軍事費を教育と福祉にあて
中米を代表する民主主義国家として
発展してきました
余談ですが、2010年中米を訪問した際
ガテマラの空港利用税が3ドル
対してコスタリカのサンホセ空港は
29ドルでビックリ!

コーヒ栽培に関しては中米エリアでは最も早く
19世紀初頭にはスタートしたと言われています

1870年代から自由主義の波にのって
コーヒー・プランテーションは
一気に広がりを見せれゆきます
1890年代には輸出の約80%がコーヒーを占め
当時の勢いの良さがお分かり頂けるのではないでしょうか

そして,ここからがこの記事の本題に入ります
おっと!ここで時間です(笑)
続きはまた明日… 

10月4日からコスタリカ「サンタテレサ2000」
シティ200g/¥1674(税込)
「エル・アルト」シティ200g/¥1782(税込)
日本発上陸販売開始致します!
セール期間中は20%増量サービスしちゃいます
この機会にぜひ!