「マンダイリン・マンデリン−4」
18世紀にスマトラ島にコーヒーが伝播し、
その発祥の地がマンダイリンの地と
されているらしいのです。
マンデリンの産地といえば、
先日ご紹介したトバ湖を中心に
北側のアチェ地区と南側のリントン地区で
認知されていますが、
現在マンダイリンのマンデリンは私自身も初耳でした。
スマトラ島のコーヒー栽培の歴史の中で、
20世紀初頭の「サビ病」太平洋戦争の影響による
産地の荒廃など様々な理由で、
コーヒーマーケットから姿を消していったようです。
そんな過酷な中、自然の中で生き残ったコーヒーの樹が
「マンダイリン・マンデリン」としての出逢いが生まれたのです!
そんなコーヒーロマンあふれる「マンダイリン・マンデリン」を是非お試しください!
写真はリントン地区にて
手付かずのジャングルのような場所で、
ひっそりとマンデリンの樹が力強く生育していました
只今、インドネシア「マンダイリン・マンデリン」
シティロースト200¥1598で好評販売中!
檜や森林を思わせるアメージングなコーヒーです!