ジャバニカはエチオピア生まれ
その昔、ジャワ島を経由して80年代に中米数カ国で
共同の品種研究目的にコスタリカの
CATIE(コスタリカ熱帯農業研究センタ―)に
様々な品種が持ち込まれました 

CATIEの研究目的は生産性や耐病性が主体であり
コーヒーの味わいは二の次となっていたようです

そのため生産性優れたカトゥーラ種や対病性に
優れたカチモール種のハイブリット種は
その後、中米各国で続々と採用栽培されていくのでした
ところが、生産性に劣るジャバ種は
殆ど栽培導入されることはありませんでした(泣！)
可哀想なジャバニカさんなのでした・・・

つづく

只今、ニカラグア「ファティマ農園ジャバニカ種」好評販売中！
シティロースト　200g/¥1300(税抜)
少量販売のため残り少なくなりました…
まだの方はお早めに！