コーヒー業界はにわかに活気ずいているようです
国内消費も前年比を上回り，先月のピュアティストでも
ご案内したように若者も美味しいコーヒーに
こだわりを持つ消費者が増えているようです

今，街中でいろんな業態で複合として
コーヒーを飲ませたり，
豆を販売したりといったケースが見受けられます
展示ショールームの中やブックカフェ、
アパレルや 雑貨屋さんでと言った具合に

そんな中，ひと際スケールの大きいニュースが
飛び込んできました！

「ファスナーのYKK、なぜコーヒーの店？」
こんな見出しに目を惹かれました
今月12日に「カフェ」をオープン
都内、両国国技館から徒歩 15分の距離にある
YKKビルの横に建てられたそうです
っと、ここまでなら「へぇ〜そうなのぉ」で
おしまいですが、なんとこの会社は30年前から
ブラジルのミナスジェライス州セラード地区で
自社所有のコーヒー農園で栽培精製もしいてるらしい
もちろん店内にも焙煎機を設置して
「一本の苗木から一杯のコーヒーまで」という
コンセプトを実現しているとうからすごいです
同社の「一貫生産」という考えに基づいてという事ですが
ここまで来るとたいしたものです

つづく…